Windows7の時にずっとLiveメールを使っていて、かなり使いやすかったので
Windows10でもつかうんじゃーって思っていたら・・・
使えないらすぃ。。
な・・・ナンダッテー!!!
まじか!!と思って色々調べてみたら今年の1月10日位で
サポートとか終了してしまったらしい・・・orz
仕方がないのでWindows10に付属しているメールソフトで代用しようと
思って使ってみたのですが、、、これが使いづらいのなんの・・TT
そんな訳で、使いやすいメールソフトは無いかと調べていたら
ブラウザのFireFoxを提供しているMozzilaがThunderbirdという
メールソフトを出しているみたいで試しに使ってみたら
あら、、意外と使いやすい!
Liveメールもそうですが、シンプルなものの方が使いやすい!
そんな感じでLiveメールのデータを用意していざ移行!!!
と思ったら色々躓いて大変だったのでメモを残しておこうかと思います。
まず、何で躓いたかというと・・
Liveメールでエクスポートしたデータが引き継げるものと引き継げないものがあったこと。
メールやアドレス帳などはOKでしたが、アカウントデータはNGでした。
下で説明していますが、メールデータに関してもTBにアドオンを入れた状態でないと読み込めないのでそのあたりも注意です。
そもそも、移行の仕方をググっても大体Liveメールがある状態からの
TBへのデータの移行の仕方が多く書かれていて自分のやりたい事を探すのに
苦労しました。。検索能力低いなー自分^^;
↓↓↓では備忘録ということでw↓↓↓
Windows LiveメールからThunderbirdへのメールデータ等のインポート手順
Liveメールのバックアップデータを保持していることが前提。
Thundrbirdに専用のAddonのImportExport Toolsをインストール
上記のLinkから任意の場所にDLしてTBソフトから読み込むも良し、TBソフトn
ツール>アドオンから検索してDLも良し。お好きな方でインストールします。
インストールされるとTBのツールメニューにImportExport Toolsの項目が
増えますのでそこから色々と選ぶことができます。
◆メールデータのインポート
●1又は複数のメールファイルをインポートする場合
ImportExport Tools > emlファイルをインポート
で取り込みたい拡張子がemlのメールをインポートする事が出来ます。
●フォルダごとインポート
ImportExport Tools > フォルダからすべてのemlファイルをインポート > フォルダのみ / サブフォルダも含む
用途に応じてお好きな方でインポート出来ます。
●メールアカウントの情報ファイル拡張子iafについて
試してみたけどとうも読み込めないみたいでした。
私はあきらめて最初から登録してしまいましたけどw
自分はプロバイダがOCNなので此方の説明を見ながら設定sました。
OCN:メールを新しく設定する(Windows):Thunderbird 68
*2020/10/12:リンク先が変更されていたので更新しました*
続いて、
Thunderbirdのバックアップについて
これもググった先の方法でやったら大失敗して自滅しましたw
まぁファイルの損失は少なかったのが救いですが^^;
ググって書いてあるローカルファイル内のprofileデータをコピーして
云々の方法は少なくとも私のWindows10環境下ではデータを復元させることは
できませんでした><
なので、素直に上で紹介しているImportExport Toolsの
手を借りるのが賢明です!
ツール > プロファイルのエクスポート(保存)
ツール > すべてのメールファイルを保存
きっとこれで完璧なはずっ!w
通常はプロファイルのエクスポートだけでも良いのかもしれませんが
不安なので私はメールもバックアップを取っておきました。
データを取り込みたい時は
ツール > プロファイルのインポート
で取り込みたいフォルダを指定すればOKです。
++++++++++++++++++++++++
なんだかんだあったけど色々検証できてよかった。
本当はTBを何度もインストールする必要はないはずだったんだけど。。
まーこうなった原因は・・・
サウンドのドライバを更新したら音が出なくなって
仕方がないからアンインストールしてドライバをインストールしなおしたら
エラーでドライバーが入らなくなってOSをまたインストールするところから
始まってもう泣きそうなことになったからで・・・・orz
めんどくさいんだよほんと!!!(怒)
・・・っは!!
失礼いたしました・・・@@