エントリー編集

新規エントリーやエントリー編集に役立つカスタマイズ
参考サイト
やむやむ:エントリ編集に3つ+αの小技
これはエントリー投稿時や編集時に物凄く役立ちます><
注意点として、エントリーの内容 と 追記 で同じカスタマイズを使うことが出来ない事。
例えば、文字サイズ変更用のボタンを両方に配置するとScriptErrorが発生します。
どちらか片方にしか適応されないので注意!
●エントリー編集画面にデコードを付ける
参考
CUBlog LAB:エントリー画面にデコード機能を for MT3.3-ja
上のエントリーに習い、色々使えそうなボタンを追加して見る。
デコードはソースコードを文中に挿入する際、そのまま表示させる為に
< や > や & ・改行等を特殊なコードに変換してくれます。
以下カスタマイズ方法
1:MTディレクトリ/mt-static/mt.js をエディタで開き編集
function formatStr (e, v) 部分を検索。

function formatStr (e, v) {
    if (!canFormat) return;
    var str = getSelected(e);
    if (str) setSelection(e, '<‘ + v + ’>’ + str + '</’ + v + ’>’);
    return false;}
function Decode(e) {
    if (!canFormat) return;
    var str = getSelected(e);
    if (!str) return;
    str = str.replace(new RegExp("&","g"), "&amp;");
    str = str.replace(new RegExp("<","g"), "&lt;");
    str = str.replace(new RegExp(">","g"), "&gt;");
    str = str.replace(new RegExp(‘"’,"g"), "&quot;");
    str = str.replace(new RegExp(‘ ’,"g"), "&nbsp;");
    setSelection(e, str);
    return false;
}

青太字部分を追加。
2.1:続いて、MTディレクトリ/tmpl/cms/edit_entry.tmpl をエディタで開き編集。
<div id="body-box"> 部分を検索
検索した部分から13行ぐらい下の方に
write(‘< ???? というソースが並んでいるので、先頭部分
<script type="text/javascript">
if (canFormat) {
    with (document) {

記述の後に、下記青太字部分を追加

<script type="text/javascript">
if (canFormat) {
    with (document) {
        write(‘<a title="<MT_TRANS phrase="Decode">" href="#" onclick="return Decode(document.entry_form.text)"><img src="<TMPL_VAR NAME=STATIC_URI>images/decode-button.gif" alt="<MT_TRANS phrase="Decode">" width="26" height="18" border="0" /></a>’);

2.2:更に追記にもデコードボタンを追加したい場合は
<MT_TRANS phrase="Extended Entry"> 部分を検索
ちょっと下に2でカスタマイズしたのと同じような項目があるので、そこに下記を追加

        write(‘<img title="<MT_TRANS phrase="Decode">" onclick="return Decode(document.entry_form.text_more)" src="<TMPL_VAR NAME=STATIC_URI>images/html-decode.gif" alt="<MT_TRANS phrase="Decode">" width="22" height="16" border="0" />’);

これで、追記にもデコードボタンを追加できます。
で、ここまでやって見ると色々パターンが見えてくるので応用してstrike(打ち消し)も
追加させて見る。
2と同じ場所に

        write(‘<a title="<MT_TRANS phrase="Strike">" href="#" onclick="return formatStr(document.entry_form.text, ’strike’)"><img src="<TMPL_VAR NAME=STATIC_URI>images/strike-button.gif" alt="<MT_TRANS phrase="Strike">" width="22" height="16" /></a>’);

を追加。追記にも追加したければこの項目のソースを2.1と同じ場所に追加して下さい。
3:Iconを追加
以上のソースにはiconを表示させるためのソースが含まれているので設定して上げましょう!
ボタンはテキトーに自分で作るか、参考サイトさまの所にも置いてあるので使わせて頂くのも
良いかもです。
出来たIconは
MTディレクトリ/mt-static/images/ にポイッすればOK!!

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