*うちのお髭が書き留めた新生FF14のOβ4感想です*
戦闘クラスは以下の8種類が存在する。
自分が遊んだ感想と将来（Raid)を妄想する。
ソロの目安を15レベルまでとしたのはそこからはインスタンスダンジョンにコンテンツファインダーを使用して通う事が可能になり、レベリングだけなら無理にソロをしなくても良くなるからである。
もちろんメインストーリークエストやクラス専用クエストをする為、クエストをソロでやらなければならない場面は残るだろうが・・・
●剣術士（タンク）＞ Raidではナイトとしてタンク
相方が斧術士のタンク能力強化の為に若干育成したのを見た感じではDPSがソロをするには若干足りないように見えたが、コンテンツファインダーを使えるまでなら問題は無さそう。
●斧術士（タンク）＞ Raidでは戦士としてタンク、DPSも出来るという話だが・・・
相方が私の幻術士とDuoで育成したのを見た感じとしては剣術士よりも強いように感じたのだが気のせいか・・・？
斧術士も剣術士と同様、剣術士のスキルも使えるようになる方がタンクとしての性能があがるようだ。
剣術士よりもDPSが高いようなのでソロは問題ないと思われるが、範囲攻撃が普通の攻撃で発動する？のか、そんなつもりが無くても複数の敵と戦う事になる事がある、その点には注意したい。
●槍術士（近接DPS）＞ Raidでは竜騎士として近接DPS
相方がレベル20までソロで育成。見た感じは扱いやすく良い感じの近接物理DPSに見えた。
ただ更に上のDPSを求めるなら他クラスのスキルも積極的に憶えた方が良さそう。
個人的には一番楽しそうに見える近接物理DPS
●格闘士（近接DPS）＞ Raidではモンクとして近接DPS
攻撃力は高いほうではないだろうか。
このクラスは試していないので良くわからないのが正直な所。
●弓術士（遠距離物理DPS）＞ Raidでは吟遊詩人としてBufferになるのでDPSではなくなる？
弓術士の頃のDPSは高いほうだと思われるが、ダンジョン等でターゲットの選定を間違ったり、 無闇にDPSをすると跳ねさせる危険が大きい事を注意したい。
Kitingができる敵及び周辺環境が許すなら、少なくとも20レベルまではポーションを飲む必要も無くレベリングは可能だった。インスタント攻撃が豊富なのでKiting能力は非常に優秀。
問題と思われるのは将来的に吟遊詩人となってしまう事か。DPSだと思って育成していたらBufferでしたというのは結構地雷な予感。
●呪術士（遠距離呪文DPS）＞ Raidでは黒魔道士として遠距離魔法DPS
インスタント系スキルに乏しく、燃費の悪過ぎるスキルがあったりと癖はあるが敵を眠らせたり強力なダメージスキルを持っていたりと将来性を感じさせてくれるクラス。
ファイアの呪文の燃費の悪さが最悪なのでブリザドで戦う事になると思う。
スキルの殆どが詠唱を必要とするので最もDPSが出る状態が棒立ち状態。よってソロの被ダメージが序盤で既にかなりのもの。
ソロをする場合には早い段階で幻術士のレベルを上げ、ケアルを取得するのが良いのではないだろうか。
●幻術士（回復）＞ 白魔道士としてヒーラー
コンテンツファインダーにヒーラーとして現在（β4）唯一登録できるクラス。
序盤のメインヒールスキルであるケアルは燃費が信じられない位良い為、MP的にはかなり余裕。
Raidでの燃費が気になるところではあるが、ヒーラーは2種類しか存在しない為、ヒーラーをしたいなら選択肢は余り無い。
DPSが高いわけでは無いが、敵の脚を遅くするダメージスキルを有し、元々ヒーラーである事もあって回復しつつ戦闘すれば問題はそうないだろう。
割と早い段階でインスタントのDoTも憶えるため、Kitingも可能。
閑話休題１：9レベルの時点で10レベルのギルドリーブ+3を行い、13レベルの敵を順にKitingして5体倒した。
閑話休題２：相方の斧術士と組み、7レベルの時に10レベルのギルドリーブ+4に挑戦して15レベルの敵を倒す事が可能な事には正直驚いた。タンクandヒーラーの組み合わせは凶悪である。
●巴術士（遠距離呪文DPS＋PetDPS＋回復）＞
Raidでは召喚士として遠距離魔法DPS＋PetDPS、Raidでは学者としてヒーラー
ヒールが使えるのに現在コンテンツファインダーにはヒーラーとしては登録できないクラス。
Raidに必要とされるかという視点で見れば、ヒーラーなら幻術士、遠距離DPSとしてなら呪術士の方が将来性としては安全そうではある。
早い段階で遠距離詠唱型のPetを取得でき、インスタント系DoTと詠唱系DoTも持つためソロは楽。
タンクPetを取得すれば更にソロは楽に。
しかしMMORPG初心者が手を出すとダンジョン等でPet操作を誤って全滅の原因を作ってしまいそうで怖い。
新生FF14では複数の基本クラスを育てる事で、他クラスのスキルも部分的に使えるようになる。
この事を利用して単独のクラススキルだけでは到達できない性能を実現する事が可能となる。
故に複数のクラスを育成する事をオススメする。