使用中のWordPressプラグイン

今使っているプラグインのリストです。

Akismet
defaultで付属しているアンチスパムのプラグインです。
使用するにはAkismet APIKeyが必要になります、これは無料で取得することが出来ます。

Collapsing Links
サイドバーなどに表示されるLinkが折りたたみ式に変更されます。Javascript使用です。
シリーズ物で、CategorieやArchive・Pageなどの表示を折りたためる物も出ているようです。

Comment Form Quicktags
Blogのコメントフォームに追加できるtagを挿入出来るプラグイン。
追加できるタグはオプションで追加・削除出来ます。

Contact Form 7
メールフォームを追加できるプラグイン。同じ方が製作されているReally Simple CAPTCHAと組み合わせる事で
登校時に画像認証を付けることが出来る。

Really Simple CAPTCHA
画像認証のプラグイン。Contact Form 7と組み合わせて使用中。

Search Excerpt
検索語句の前後を抜粋表示してくれるAddon。

Search Word Highlight for Mutibyte
サーチエンジンからこのプラグインを導入しているWPサイトに飛んできた際、検索文字をハイライト表示してくれる。

SI CAPTCHA Anti-Spam
コメントフォームに画像認証を付けることが出来る。

Updated Today Banner
設定した時間内に更新された場合にBlogの左端又は右端に更新されたよバナーを表示することが出来る。

どれも結構使えて便利です!

[WP]容量が大きすぎてアップロード出来ない

5年もblogを書いてると、それなりに記事も増えている訳でそんなblogを改装したりで
記事データのバックアップを取ると、かなり大きな容量になってしまいます。

今回、以前のblogの記事データを移行するためにExportして保存しておいたのですが
このblogに記事を読み込ませようとしたら、容量オーバーでエラーが・・(´Д⊂ヽ

記事データがxml方式で分割するのもデータ量が大きすぎで面倒・・どうしたものかとぐぐって調べてみたら
解決策が!

WPの初期状態の読み込める容量は私の環境下では32MBまでと表示されます。
読み込みたい記事データは47MBもあります。エラーになる訳です><

解決策は、.htaccessを設置してあげる方法です。
設定例)

#Change upload limits
php_value memory_limit 90M
php_value post_max_size 70M
php_value upload_max_filesize 60M
#Change upload limits end

上記をコピペして 任意の名前で保存。
wordpress直下(wp-adminフォルダなどがある階層と同じ場所)にアップロードし
名前を .htaccess にリネームして完了。

上記のステータス設定ですと、70Mまでのファイルをエラー無くアップロードできる設定になってます。

*設定時の注意点*
upload_max_filesizeの容量は任意に決め手おkですが、数値を大きくしたからといって
アップしやすいわけでは無いようで、サーバーや通信の状況によってエラーが起こる可能性もあるそうです。

数値設定の序列は
memory_limit > post_max_size > upload_max_filesize これがきちんと設定されていないと上手く反映されないそうです。

[WP]ファイルがアップロード出来ない![CORESERVER編]

今回のインストールで一番詰まった場所orz
coreserverを利用していて、WPは難なくインストール出来たんだけど、前Blogからの
Exportした記事がImport出来なくて苦労しました><

色々試してみた結果、どうやらcoreserverのPHPがセーフモードで動いているのが原因の様です。
coreserverでもサーバーによって設定は違うのかもしれませんが、私の使用しているサーバーは
セーフモードみたいでした;;
上記だとFTPでディレクトリを作成することによりユーザーがapacheになる為、保存出来なくなるとのこと。
(とぐぐったら出てきました

・・・さぱーり解りませんがw まぁ、なんかの作用で保存出来なくなることは解りました@@ノ

ではそれを解決するにはどうしたら良いか?

答えは簡単で、ローカルエリアでフォルダを作ってアップロードしてあげればOKでした。

例を挙げるとすれば、WPで画像をメディアからレンタルサーバーにアップする場合
defaultだとwp-content/uploadsにアップされる(管理画面→設定→メディア から確認できます)訳ですが、
インストール時にwp-contentフォルダの中にはuploadsフォルダは作成されておらず、
画像をアップロードした時点でuploadsをWPが作るのですがこの作ったフォルダにアップロード出来なくなるので
自分のPC内に同じ名前の何も入れていないフォルダを作ってあげてwp-contentにアップし、パーミッションを
設定してあげればエラーも無く出来るようになります。

*上記でもアップロード出来ない!
上記を試してもアップロード出来ない場合は以下を追加で試してみてください
下記のような.hacchecファイルを作ります。
メモ帳・テキストエディタ等に下記内容をコピペ

<files upload.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>

保存名はなんでもおkですがとりあえず htaccess1.txt にでも。
保存したファイルをwp-adminにアップロードします。
アップロードしたファイルを .htaccess リネームして終了。

とりあえず私は両方の方法を利用していますが、フォルダーを作ってアップロードする方法だけでも
上手く行くかもしれません。

WordPress3.0.4をインストール【CORESERVER編】

今回Wordpress3.0.4を導入するに当り、サーバーのお掃除も兼ねて
データを削除しまっさらな状態からインストールしてみました。
インストールの仕方は・・忘れちゃってますねw以前に自分でもメモってた見たいなので
そのページも参考に。

wordpress2.5.1のインストール方法【CORESERVER編】

簡単に流れだけメモ。
WPの本体をDL。解凍後wordpressフォルダーに入ってるwp-config-sample.php
というファイルをテキストエディタを使って編集します。
(ここだけ上記リンク先で書いた記事とちょっと違う点です)
テキストエディタは私はTerapadというフリーソフトを使用しています。結構便利です。

ファイルを開くと日本語で説明が書いてありますので直ぐ解ると思いますが
22行目にあるMySQLの設定をします。他の設定は説明に従い任意でおkです。(私は特にしてませんw

設定が終ったらterapadのファイル → 文字/改行コード指定保存 を選び
文字コードを UTF-8N に設定して 名前をつけて保存 を選択。
wp-config.phpとしてwordpressフォルダに保存します。
フォルダに残ってるwp-config-sample.phpは削除してもおkです。

wordpressフォルダーをサーバーにアップロードし、フォルダのパーミッションを設定し
/wp-admin/install.phpをブラウザから開きます。

エラーが起こる場合は、wp-config.phpの内容(データベース/文字コードの設定など)に
間違いがあるかもしれませんので再度確認を。

あとは、ブラウザに表示されてる通りに進んでいけばOKです。