【角型】食パンを作ってみた!

随分前に取った写真を使いながらのレシピメモ。

用意するもの
食パン用の角型(蓋付き)
私が購入したのはこちらです。
蓋をすることでスーパーで売っている5~8枚切の真四角い食パンを作る事が出来ます。
蓋を取って焼成すれば、山形パンも作ることが出来ます。

材料(6枚切1斤)

 
強力粉 250g
バター 10g
砂糖 大さじ2(17g)
スキムミルク 大さじ1(6g)
小さじ1(5g)
180ml(室温が25度以上の時は冷水を170mlに変更)
ドライイースト 小さじ1(2.8g)

 –HBにドライイースト以外の材料を入れ、ドライイーストをHBの専用投入口にセットし
生地コースで運転開始。

生地が終了する直前くらいに、角型ケースの内側にバター若しくはオリーブオイルや油などを
塗りこむ。
これは出来上がったときにパンがケースに張り付かないようにする為。

約1時間位で1次発酵までが完了すると思うので、完了したら生地を取り出す。

取り出した生地は折りたたみながら綺麗な球体を作り綴じ目を下にして角型ケースに収納し
2次発酵に移ります。

2次発酵はオーブンレンジの発酵機能を使って蓋をせず、乾燥がきになるようなら
軽くラップをして35度で1時間弱発酵させます。

発酵の目安はだいたい8~9分目位まで膨らんだらOKです。

冬場の寒い時期は1時間ではあまり発酵せず1時間半くらい発酵させていました。
逆に春や夏時期は1時間掛けると発酵しすぎてしまうので30分位で様子を見ながら
の方が失敗せずに発酵することが出来ると思います。

実は、この写真を撮る1日前に作った食パンは春時期で1時間発酵させた所
ケースから生地が溢れてしまい、無理に蓋を閉めて焼成させたら溢れた形の悲惨な
食パンが出来上がりました(;´Д`)
食べられなくは無いですが・・・泣けてきますよw

2次発酵が終了したら、焼成に入ります。

余熱は特に必要無く200度で5分、190度で25分焼きます。

焼き上がり

中身を取り出し網に載せて冷まします。
取り出しは側面を叩きながら空気を隙間に含ませるような感じにすると
外れやすいと聞きましたが、私は中々上手く行かずテーブルナイフを隙間に
差し込んでなんとか取り出していますw

ケースを使い込めば外れやすくはなるらしいですがまだまだのようです(´・ω・`)

冷めたら自分のお好きな厚さにカットしてお召し上がり下さい!

因みに出来たてはふかふかでめっさ美味しいですよ~><